パソコン…凹
月行事…凹
行事中は、家からでません。車も運転しません。
最近、またネタになりそうな夢をみた。
おもしろい…ってわけじゃあないです、まぁネタだよネタw暗いネタです。まだ頭に残ってるから、打ってみた。
…覚えている限り、リアルなセクスをする印象が1番強いのです。そこはホテルの部屋で、彼のうめき声が聞こえて、有り得ない状況なのにまだ夢だと思ってなかった。
大丈夫?って何度か聞いてたんだけど、泣きながら大丈夫って答える彼。
彼、は別に…彼氏じゃないんだけどさ。誰だろう……あー…なんか顔は思い出せないんだけど、有名人だったと思う。芸能人?うーん……それも違う気がする…
本当ドリームだw
でも、…セクースしてる感覚はなかったし、下半身は見えなかったから、別にしてた訳じゃないのかもしれない。とにかく彼が裸で、呻いて、泣いて、抱き着いてきて、ホテルの一室で…っていうので、セクスしてる感覚に見舞われたのかも。
彼は泣いてたから、とにかく宥めるのに必死で、頭撫でたり、肩を叩いたりして元気づけさせてた。
大丈夫、大丈夫って繰り返す彼、自分も大丈夫、大丈夫だよって…なんかお互い泣いて慰めあってた。
ふとすると、どうにもアレ?って思った。
自分の彼じゃない、人と、部屋にいる。
…まずいと思った。食い下がって抱き着いてくる彼に、拒絶の気持ちを持ってしまった。
そして、拒絶した。
彼はもっと泣きはじめた。
…不細工だったら倒すけど、泣き顔にきゅんてきてしまった。多分可愛かったんだろうなぁ…面食いの私が可愛いって言うくらいだから相当可愛いよw
分かった、ごめんね、側にいるって言ったけど、彼は服を持って飛び出してった。
自分も服をきて(ここらへん律義)追い掛けて行く。…だけど、部屋を出るともう雑踏の中。
追い掛けて追い掛けて、だけど見つかるのに捕まえられない。
ずっと泣いていた彼は、いつの間にかビルの屋上へ。
…飛び降りようとしていた。
なんでこんなんなっちゃったのかわからんが。彼は、泣きながらこっちを見る。
やばいって思った。
だけどここいらで、なんとなく夢だと気付いた。
…ここで助けて彼氏を振るか、彼を見捨てて彼氏をとるか。わけわかんない二択しか浮かばなくて、でも…助けるしかない、って駆け寄った。
都合よく、抱きとめられた。
彼を押し倒して頭をわしゃって抱き寄せて、何してんの、と問い詰めた。
顔を上げて泣き腫らした顔をこちらに向ける彼。
だって、あんたしかいないから
なんだこの台詞、羞恥プレーかw
…ここら辺から自分の都合のいい展開になってきているのだが…
まずいなぁ、って意識はなくなって、とにかく抱きしめた。
とにかく、抱きしめ。うんと身体をまさぐってー…いやらしい意味はまるでない、抱きしめ。
彼は泣き笑いながら、またごめんねって言った。
そしたら、
淋しいのかな。
私にも淋しさが伝わってきた。
淋しいなら、側にいる。
そう言って約束したら、約束だよって笑ってくれた。…でも、調度現実がうるさくなって起きてしまった。
…夢での約束ってどうなんだろう。恐いね。
それこそネタだけど、夢から出られなくなりそうな感覚の夢を見るといつも思う。実は現実では当の昔に死んでたり…なんて妄想を現実に戻ってきてからしてしまう。
現実なのに夢から抜け出せないのではないのか、とか。
現実にいる自分だから、夢の世界にそういう思いを描くんだろう。だから、現実でいろいろ感じたり、恐怖を覚えているうちは、まだ大丈夫だろうなぁ、なんて。
夢と現実がごっちゃになったら、きっと疑問に思ったりなんかしないだろうしね。
変な考えですね、出直しますw